Дорогие Друзья!!
おはようございます。冬の朝の冷たい空気 大好きです))
数日前に ”ホロヴィッツの夕べ” を読んだ時の16歳のわたしの疑問に関して気になって 少し日本 日本人についてかんがえてみました。
日本といえばおもてなし文化ですが
高松国際コンクールの審査員でモスクワ音楽院の教授ボスクレセンスキー先生がいらっしゃったときに わたしは通訳としてお手伝いさせていただいたのですが、そのときのに 主催者側の ”おもてなし”に 本当に感動で。
その当時 留学から帰ってきたばかりのこともあって 同じ日本人として わぁ、そこまでするなんてすごいなー、と思うと同時に そんなにへりくだる必要があるのかなぁ、とも感じていました。
が、
時間がたってあらためて振り返ると ”おもてなし” はまさしく日本の文化なんだなぁ、と。
日本は島国 そして 高松 香川県はその中でも”四国” です。笑
”孤立性”
地理的なこともありますし言語に関してもそうです(日本語の独自性)が
それゆえ国際関係で示す極端な態度の説明にもなるし
日本人が感じている不安感についても説明することができるかもしれないなぁ、と思ったりしました。
すこし堅い内容になってしまいましたが、
日本人はどんな国民? というものは
西洋音楽を学びにモスクワで過ごしたわたしにとって
アイデンティティーの確立の通過点で無視できない ”問い”でした。
これから 海外で出て学ぼうと思っている人たち 学んできた人たち などなど アイディアを共有できたら楽しいだろうな、とおもいます。