グランミューズ部門

Дорогие друзья!!

蒸し暑い日が続いていますが☔️

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

コンクールシーズン突入しておりますが、この度、大人からピアノを始めた生徒さんが、ラフマニノフの作品に挑戦し、

激戦のグランミューズ B2カテゴリー部門、見事 予選通過されました👏✨

ラフマニノフを1曲弾き切るというのは、体力的にも精神的にも大きな挑戦です。その音楽の厚み、情熱、繊細さ…どれも真正面から向き合わなければ表現できない世界です。

日々、音と自分自身に真摯に向き合ってこられた姿勢が、音として評価され、実を結んだことを、心から嬉しく思います。

この経験が、音楽を続けていくうえでの自信となり、新たな一歩につながりますように🍀

#ピティナ#グランミューズ部門#ラフマニノフ#大人のピアノ

投稿者:

Natsuko

宮崎なつこ/Natsuko MIYAZAKI  香川県高松市生まれ。 4歳でヴァイオリン、10歳でピアノを始める。 12歳より単身でロシアに毎年ピアノ留学をしグネーシン記念モスクワ中等特別音楽学校にてロシアの音楽教育を受ける。 香川県立高松高校卒業後、世界三大音楽院の一つのチャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に入学し同院ピアノ科を卒業。 2009年 国際ピアノコンクール3位 (ロシア/ルーザ) 2010年 国際ピアノコンクール審査員特別賞・ラフマニノフ賞 (ブルガリア) 2013年 SPOLETO国際ピアノコンクールソロ部門2位 (イタリア) 2014年 ASTI国際ピアノコンクールソロ部門2位 (イタリア) 帰国後、黒田亜樹プロデュース ピティナ・ピアノ曲事典 公開録音コンサート スクリャービン・全曲録音プロジェクトに参加。 2013年に高松市にて『宮崎なつこ ピアノ&ヴィオリン教室 /Natsuko Conservatory of Piano and Violin』を開校。 ピアノ&ヴィオリンのテクニックだけではなく、演奏と音楽を通じて五感を養い広い視野と自分を知ることを伝えていきます。