鏡開き

Дорогие друзья!!

おはようございます!

髙松はとてもいい天気です。

今日は鏡開きですね。 神さまにお供えしたものには力が備わる

ということで神さまや仏様に感謝をしながらたべることによって

無病息災を祈願する、ということのようです。

願う、というのは ロシア語でнадежда といいます。

日本でももちろんそうですが

ロシアでわたしが接した恩師たちは

メールや手紙のやり取りや 会話 コミュニケーションをとるとき

必ずいつも相手に対して励まし と笑顔がありました。

モスクワで学んでいるときに 信仰心 というか

相手を信頼したり、音楽に対する真摯な姿勢、

を背中で教えてくれたのは 何よりの恩恵だな、と

離れた今はよくおもいます。

ロシア ピアニズム 広い意味では色々と解釈がありますが

わたしにとって実体験での ロシアピアニズム は

心からの真摯な姿勢でもって音楽と向き合って、ピアノを歌わせる、

ということでした。

あの独特の暖かさの空間 なんとも美しくって敬愛してやまないです。