
Дорогие друзья!!
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
発表会が近づくこの時期、
多くの方が同じ壁にぶつかります。
「頭の中では、もっとこう鳴っているはずなのに」
「こんな音を出したいわけじゃない」
特に、大人になってからピアノを始めた方ほど、
音の理想像と現実の音のあいだに
大きなギャップを感じやすいものです。
実はこのギャップは、
練習不足だけが原因ではありません。
多くの場合、
- 自分が出したい音
- 作曲家が想定していた音
- 頭の中で描いている風景
この3つが、まだ一つに結びついていないのです。
「綺麗な音を出しましょう」とよく言われますが、
音楽はそれだけでは成り立ちません。
作曲家によっては、
• 荒れた風景
• 冷たい空気
• 不安や緊張
• 静かな祈り
そうした美しくない世界を
あえて音にしていることもあります。
その世界観を無視して
ただ“整った音”を出そうとすると、
音は平面的になってしまいます。
では、どうすれば
出したい音に近づけるのでしょうか。
私は、
音を変える前に、イメージを変える
ことが何より大切だと考えています。
頭の中で見えている風景が変わると、
不思議なほど、
タッチ・呼吸・間の取り方が変わります。
結果として、
同じ指・同じ楽器でも
音が変わっていくのです。
1月31日の発表会に向けて、
「間違えずに弾く」だけでなく、
- 自分はどんな音を出したいのか
- どんな景色を見ているのか
ぜひ、一度立ち止まって
考えてみてください。
音は、
指より先に、心とイメージから生まれる
私はそう思っています。

今日の一枚はモロッコ在住の心友から届いた写真です。
音のイメージについて考えていると、
こうした遠い場所の空気まで
ふと頭に浮かぶことがあります🧚
#ピアノ発表会 #大人のピアノ