Дорогие Друзья!!
年号も変わり、10連休も終わって、5月中旬になりましたが
みなさんいかがおすごしでしょうか?
わたしは先週日曜日、
福山市で開催されたJFE西日本フェスタに
行ってきました))
瀬戸内芸術祭で犬島精錬所”美術館” を見た時から
なんとなく気になっていたので、実際に工場見学ができたことはとても嬉しくて!
瀬戸芸のコンセプト、
日本の豊かさを支えた工業発展の背景に負の遺産として放置されていたものを、自然の美しさと現代アートの力で再び活性化する、という試みにとても感銘を受けたと同時に、今動いている工場はどうなっているんだろう?
という疑問があって、実際に訪れてみると、
今までの歴史から学んだ知恵の集大成でした!
”安全第一”の標語の意味は重く、工場内にはたくさんの緑、そして福山のバラが植えられていて、産業の発展を支えている機械を設計したり、扱うのは
”人間” なので数字や生産性のみを追いかけるのではなく
人間の情緒の部分にも配慮がある、という実態に なるほどそうだよね、と
納得いきました。
年号も新たに、新しい時代の幕開けですが
どんな時代も生きているのは人間で。
文化 芸能、アート、の役割を再実感できました。
日々子どもたちと一緒に音楽を通して
引き続き精進していきたいと思います。
令和もどうぞよろしくお願い致します!
カテゴリー: ブログ
音環境
Дорогие друзья!!
4月になりました♪ みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
年号もかわり、新しい時代の始まりですね
週末 桜
お花見楽しんだ方、たくさんいらっしゃったと思います。
毎年ながら本当にきれいで、味わい深いですね。
これからは5月の連休もあり リフレッシュできる時間が
あって色々とみなさん計画しているところでしょう。
その場所ならではの音環境があり
それが人間にとってかなりの影響を与えていることは
周知の事実で。自然音や 自分に心地よい音空間にいると
芯からリラックスできます。
わたしは旅行が大好きですが、その土地土地の場所の音を
よく思い出します。
最近は都市の音を集めたサイトなどもあって
これからはどんどん感覚がかわっていくのかなぁ、と。
自分の好みを自分で選べて、実態はなくても心地よい音空間を
つくる技術はどんどん進化しているようです。
新しい感覚 楽しんで体験していきたいものですね))
刷新する
Дорогие друзья!!
3月も終わりに近づいていますが
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
社会人の方は新年度がはじまるにあたって
人事異動や組織改正が発表されたり 色々と刷新される
時期のようです。
新しいメンバーや 自分の役割、 立ち位置が変わると
視点も変わっていきます。 いる場所は同じでも
内面は人それぞれ様々 いろんな景色を映します。
演奏をするときも
同じ曲でも誰とアンサンブルするかでまったく仕上がり方が
変わるのでほんとにおもしろいなぁと思うのと同時に
自分のイメージに近い感覚を持った人に出会うと
なんともいえない感動を味わいます。
本を読むとき 音楽を聴くとき は自分の趣味嗜好に合わせて
自分の内面と対峙できますが 実際の生活やお仕事は特に
相手を選べないので 疲れてしまうことも多いと思います。
そんな中でもちょっとでも双方 気持ちの良い時間を
過ごすには努力がいるのでしょうね。
演奏に関しても 同じような気がします。
みなさん
よい4月が迎えられますように。
卒業式
Дорогие друзья!!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
今日は全国的にお天気に恵まれているようですね。
今日はわたしの地元の小学校の卒業式のようです。
3年ほど継続して関わっていると 子どもの成長には
いつもほんとうに驚かされます。
クラス替えがあったー! テストできなかったー!
クラスマッチだったー! 卒業文集書いたー! 好きな子できたー!
とか。笑
色々と報告してくれる日々がなんとも微笑ましかったです。
中学生になると 男の子は特に無邪気に報告したり
話さなくなってくるのかなー? と思うとかわいらしい今の時期は
かけがいのない時間ですね。
環境が変わるとまた色々とやわらかい感受性で
たくさんの刺激を受けると思います
が、少し離れたところから見守りたいな、と思いました♪
6年生のみんな、
卒業おめでとう!!
Поздравляю с окончанием обучения!!
能 Noh
Дорогие друзья!!
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
3月は卒業シーズンですね。一区切り 心機一転環境が変わっていく
人たちも多いようです。
3月10日に宝生能楽堂にて 能 Noh 見に行きました。
演目は 能「春日竜神」 狂言「酢薑」 能 「桜川」
能は650年の伝統を持つ日本独特の演劇ですが、
6,7世紀 中国より伝わった芸能が日本のものと混じり合わさったもの
とされているそうです。
背景もない、照明もない 非常にシンプルな舞台で
演者がお面をつけて舞う。 見る側の想像力によって
いかようにでも楽しめる、非常に大人な魅力のあるものだな、とおもいました。
知れば知るほど楽しめる、時間がたっても廃れていない魅力は確実にあるな、と。
日本の伝統文化 素敵です。
機会があったらぜひ観に行ってみてください♪
ロシアンメソッド
Дорогие друзья!!
3月になりました。
昨日はひな祭りでしたね。桜色のものをたくさん見ていると
春が来ているんだなー となんだかわくわくします。
入試まっただ中の人もいたり
卒業のカウントダウンがはじまったり
新たな環境へ向かう季節になりますね。
ピアノ関係では
夏のコンクールの課題曲が発表され
今年もまた泣いたり笑ったり生徒との楽しい時間が待っています。
課題曲 様々な国の作曲家のものを選んで弾いていきますが
楽譜の読み込みから始まり タッチや音色
強弱 そして何より大事なイメージ 曲の背景にある作曲家の
生き生きとした情感。
この表に出ていないものを伝えていくことが
どれだけ大事なことか。
今年も真剣に曲と対峙していくことになるでしょう。
方法やり方はたくさんありますが
根本の大事なところはいつも同じなのかな、と
思います。
豊島 心臓音のアーカイブ
Дорогие друзья!!
3連休明けですが、いかがおすごしでしょうか。
わたしはこのお休みにお友達と豊島に行きました。
豊島に行くのは3度目で。
瀬戸内芸術祭のときに夏に行ったことが
ありますが、冬の豊島は今回初めてで。
寒くて大変かな?と思ったのですが
空気は澄んでいて空もきれいでとても気持ちがよかったです。
豊島美術館 とても好きな場所ですが冬に行くと
また趣が全く違っていました。
自然や季節感は一期一会で。
あの空間に身を置くと あぁ、まさに 今 生きているなぁ、
という感覚になります。
今回 初めて行けたのが 心臓音のアーカイブ
クリスチャン ボルタンスキーの作品です。
海岸沿いの素敵な場所にあって。
クリスチャン ボルタンスキー
すっきりしたデザイン 空間の中から
普段見過ごしてしまいがちな当たり前の前提 に改めて
視線を向けさせてくれる人だな、と。
今年は大阪 東京で企画展があるそうです。
”五感を使って作品の中に入って鑑賞してください。
わたしにとっての美術館は美しいものをみる素敵な場所ではありません。
疑問を提起する場所です。”
なぜかとてもすがすがしい気持ちになるので
彼の企画展 また見に行きたいな、と思いました))
アート バーゼル香港
Дорогие друзья!!
いかがお過ごしでしょうか?
日差しが春らしくなっている今日この頃です。
さて、アジア最大級のアートフェア、
2019年3月29日から香港であるようですが、
音楽に限らず アートもそうですが
作曲家なりクリエイターの役割ってなにかな、と。
たぶん既成概念を超えた先にあるもの、
決して特別な才ではなくて
すべての人が人生において味わう様々な経験や
感情の機微の先にある 「 何か 」。
これを他者と共有できる形に
具現化 すること。
そういう才をもった 人たちを クリエイターというのだと思います。
私がモスクワ音楽院で7年間習ったS.イゴリンスキー先生は
まさにクリエイター、真のアーティストでした。
本当の意味での ”良質” な演奏家 や アートに出会えたとき
何とも言えない幸せを感じます。
トルストイと音楽
Дорогие друзья!!
おはようございます。今日は立春ですね。
まだまだ寒いですが日差しがだんだん春らしくなっている気がします。
ロシアの文豪 L.N.トルストイ 生誕190年を記念しての企画が
去年からあり少し出遅れましたが
民音音楽博物館で開催されていた
『トルストイと音楽』展 見に行くことができました。
エジソンから贈られた蓄音機で録音した トルストイの肉声で
トルストイにとっての芸術論 音楽の神髄に触れて
この理念がグネーシン中等音楽学校の先生方にながれている空気感なんだな、と
いまはっきり理解できました。
トルストイの芸術論 ぜひ読んでみてください。
トルストイ肉声の一説
↓
自分を褒めるな、責めるな、非難するな。
罪の始まりはすべては、思想の中にある。
知恵とは、自身と向き合って、内面を磨くことによって、かつ、
人々と接しながら、自分自身を磨くことによって、得ることができる。
モスクワ音楽院 47番教室
Дорогие друзья!!
こんにちは。
本格的な寒さですがみなさんいかがおすごしでしょうか?
私事で恐縮ですが明後日コンサートを控えていて。
スクリャービンやチャイコフスキー
ロシア人の作曲家の曲を弾いていると
ほんとにイゴリンスキー教授やモスクワのことを思い出してしまって
とってもさみしくなります。
ロシア人の生徒たちは卒業後も先生と会ってアドバイスをもらったり
話したりできる距離にいるのがうらやましい限りです。
作品を弾く際に
これでいい、ここまででいい、
というものではないので終わりはなく。
「音楽はとても美しい。 けど 演奏するのは簡単ではないよ。」
と
イゴリンスキー先生に言われたのを思い出しました。
日本人
Дорогие Друзья!!
おはようございます。冬の朝の冷たい空気 大好きです))
数日前に ”ホロヴィッツの夕べ” を読んだ時の16歳のわたしの疑問に関して気になって 少し日本 日本人についてかんがえてみました。
日本といえばおもてなし文化ですが
高松国際コンクールの審査員でモスクワ音楽院の教授ボスクレセンスキー先生がいらっしゃったときに わたしは通訳としてお手伝いさせていただいたのですが、そのときのに 主催者側の ”おもてなし”に 本当に感動で。
その当時 留学から帰ってきたばかりのこともあって 同じ日本人として わぁ、そこまでするなんてすごいなー、と思うと同時に そんなにへりくだる必要があるのかなぁ、とも感じていました。
が、
時間がたってあらためて振り返ると ”おもてなし” はまさしく日本の文化なんだなぁ、と。
日本は島国 そして 高松 香川県はその中でも”四国” です。笑
”孤立性”
地理的なこともありますし言語に関してもそうです(日本語の独自性)が
それゆえ国際関係で示す極端な態度の説明にもなるし
日本人が感じている不安感についても説明することができるかもしれないなぁ、と思ったりしました。
すこし堅い内容になってしまいましたが、
日本人はどんな国民? というものは
西洋音楽を学びにモスクワで過ごしたわたしにとって
アイデンティティーの確立の通過点で無視できない ”問い”でした。
これから 海外で出て学ぼうと思っている人たち 学んできた人たち などなど アイディアを共有できたら楽しいだろうな、とおもいます。
告別式
Дорогие Друзья!!
こんにちは。2019年 あっという間に15日たちました。
昨日、平成最後の成人式があったようですね。
お祝いごとの中、毎年恒例(笑)色々な事件もあったようで
若いエネルギーいっぱいなんだなぁ、というかんじですね。
個人的なことになりますが、わたしはその日
尊敬する恩師の告別式でした。 毎日3時間の練習を欠かさず
芸術 音楽に対する情熱は計り知れず。
先生が好きなピアニストの話や
どうやって弾けばこのパッセージがよりよくなるか、ということを
語ってくれているときの姿が 鮮明に思い出されて。
ただただいまは実感がありません。
音楽と向き合って生きていく
一つの指針を先生の生き様から学ばせてもらいました。
先生、ありがとうございました。
心からお悔やみ申し上げご冥福をお祈りいたします。
告別式ではチャイコフスキーの曲がながれ
先生の写真の横にはスクリャービンに関する本が飾ってありました。
なんとも感慨深かったです。
ホロヴィッツの夕べ
Дорогие Друзья!!
こんにちは。2001年の9月から10か月間のグネーシン音楽学校留学中に
日記を書いていたのですが、いま読み返すと 当時の心細さや
自信のなさ 拠り所のなさに われながら可哀そうに思ってしまいました。笑
2002年の1月12日に ”ホロヴィッツの夕べ” を読んでいたらしく、
『東洋人は西洋音楽を演奏できません。真似することしかできないのです。
まるでロボットですよ。これだけは断言できますね。』
というところを抜粋していて。笑
当時16歳だったわたしには刺激的な言葉だったようです。
東洋人が西洋音楽をすること、というのは
文化の理解、というふうに今は受け止めているような気がします。
また久々に読み返してみたい本です。
鏡開き
Дорогие друзья!!
おはようございます!
髙松はとてもいい天気です。
今日は鏡開きですね。 神さまにお供えしたものには力が備わる
ということで神さまや仏様に感謝をしながらたべることによって
無病息災を祈願する、ということのようです。
願う、というのは ロシア語でнадежда といいます。
日本でももちろんそうですが
ロシアでわたしが接した恩師たちは
メールや手紙のやり取りや 会話 コミュニケーションをとるとき
必ずいつも相手に対して励まし と笑顔がありました。
モスクワで学んでいるときに 信仰心 というか
相手を信頼したり、音楽に対する真摯な姿勢、
を背中で教えてくれたのは 何よりの恩恵だな、と
離れた今はよくおもいます。
ロシア ピアニズム 広い意味では色々と解釈がありますが
わたしにとって実体験での ロシアピアニズム は
心からの真摯な姿勢でもって音楽と向き合って、ピアノを歌わせる、
ということでした。
あの独特の暖かさの空間 なんとも美しくって敬愛してやまないです。
ボルシチ Борщ
Дорогие Друзья!!
おはようございます。
毎日寒いのでお布団から出るのがつらい 日本ですが
ロシアは外はとーっても寒いですが
セントラルヒーティングのおかげで部屋の中は
あたたかく問題なく過ごせます。
暖房設備に関して日本は世界水準からは程
遠いなぁ。。と冬になる度に思います。
寒いとロシア料理がより一層懐かしくて。
ボルシチ は本当にほんとーにおいしくって 留学中
どれだけわたしを支えてくれたことか。笑。
真っ赤なビーツたっぷりのスープで
スメタナ(サワークリームのようなんですがそれよりももっと酸味があるものです)
をのせるボルシチ。
それに黒パンと一緒に食べるごはん、本当に大好きです♡
ボルシチはウクライナの伝統料理で
ロシア料理とは区別しなきゃいけないのですがウクライナはソビエト連邦の1つ
でもあったため 一般的に同じ扱いになっているようですね。
音楽の場合
楽譜の表記、時代区分、その当時の普通の感覚はどうだったか、と
細かく色々と教わりましたが、料理も同じく歴史があって。
ボルシチは “ウクライナ”の伝統料理 、とおもって
これからまたおいしく食べたいな♪ と思いました。
↑
この壺の中にボルシチが入っています。
まるで見えない写真ですみません!涙
ロシアのクリスマス
ロシア正教のクリスマスは1月7日です。
ユリウス暦を用いてるためズレがあります。なので
新年が明けてもこの時期まで
お祝いムードが続いています♪
日本でも年末年始は飲み会が重なる時期なので
どの国も同じですね。。。
ロシアのクリスマスで思い出すのが
霜おじさん と 雪娘
Дед Мороз и Снегурочка 。
リムスキーコルサコフのオペラ 『雪娘』 のアリア
の伴奏試験、懐かしいです。
そして
トレチャコフ美術館にはクリスマスシーズンの昔の風景や
霜おじさん 雪娘のすてきな絵画がたくさんあります。
文化が生活に溶け込んでくると
体験がより鮮やかになって、本当に素敵な時間を過ごせました。
振り返るとき 毎回思いますが
こういう体験をさせてくれた両親に そして
ここに至る道をつないでくれた人たちに改めて本当に感謝です。
С Новым Годом! 2019!!
Дорогие друзья!!
明けましておめでとうございます!
2019年が始まりました。
帰国後、Youtube でプーチン大統領の新年の挨拶を聞くことになりましたが
赤の広場の映像とともに 力強く詩的な言葉とそのあとに流れる国歌に
今年もいくぞー! という気にさせるなぁ、国歌ってすごく国のイメージを
反映させるなぁ、すごいパワーだなぁ、と毎年感心してしまいます。
留学中は年明けすぐ試験、ということもあって
日本に帰らなかったので 様々な人と年を越しました。
ある年は、友達と一緒に赤の広場に出向き お祝いしたときもあり、
アルコールは持ち出し禁止でたくさんの警官がいたのを覚えていますが
分厚いコートの中にお酒を忍ばせて 楽しんでいる強者たちもたくさんいまし
た!笑
シャンパンで乾杯をし コニャック ウオッカ に豪華なお食事
ほんとに楽しい思い出です!
2019年 どんな年になるかわくわくしていますが
笑顔あふれる1年になるように 精進したいとおもいますので
今年もどうぞよろしくお願い致します!
モスクワ市立グネーシン記念高等専門学校
スズダリでの夏のセミナー(2週間ほど)
のあとロシアに行くことはなく
いつも通りの生活が続いているなか
今度はE.イワノーワ先生が高松にいらっしゃって
レッスンを受け
その流れで一度モスクワで学んでみないか
ということになり。。
2001年9月から10か月間
モスクワ市立グネーシン記念高等専門学校
で E.イワノーワ氏のもとで学びました。
その時同学年にいたのが
2010年ショパンコンクール覇者 ユリアンナ アヴデーエヴァでした。
当時から演奏旅行をしていた彼女は一際洗練され大人びていて。
先生には
レッスンの度
ユーリャのようになりなさい、と言われ
毎日絶望的な気持ちになっていたのを思い出します。笑
ユリアーナと連弾
↓
ロシア留学
S.Igolinsky in 高松
2013年7月15日 高松
開演前 突然の雷雨
そんななか多くの人が来場し
イゴリンスキー先生の創り上げる
とんでもなく美しく情熱的で緻密な世界観
に包まれました。
コンサート後 会場をでると
聞いた人たちの心の中を表すような澄み切った青空で。
わたしの7年間という長いモスクワ音楽院留学をずっと支えてくださったのが
恩師であるスタニスラフ イゴリンスキー先生です。
2018年 帰国後もうじき丸5年が経つ今
振り返りつつ 先を見据えて
大切なもの 守りたいものは
いったい何なのかを
少しずつ綴っていこうとおもいます。