東京

Дорогие друзья!!

いかがお過ごしでしょうか?

2019年 残すところあと2ヶ月弱になりました。

2020年は東京オリンピックもあり、世界中から日本に遊びに来てくれることでしょう。

東京は特に レストランやコンビニお店の店員さんが外国人であることが、日常の風景に溶け込んでいますね。

接客の距離感や 商品の勧め方 サービスの提供の質。

良い悪いはさておき、日本人との違いを実感する機会になっていることと思います。

わたしはモスクワ音楽院 留学経験によって、外国人としてモスクワに住んでいたので、逆の気持ちがわかることもあり、文化の違い、普通の感覚の違いに敏感になりました。

お互いに心地よく共生できるために、文化背景の違いの理解、正しく伝える努力を、前向きに探していきたいな、

と 東京の空気を感じて改めて実感しました。

Tokyo station.

投稿者:

Natsuko

宮崎なつこ/Natsuko MIYAZAKI  香川県高松市生まれ。 4歳でヴァイオリン、10歳でピアノを始める。 12歳より単身でロシアに毎年ピアノ留学をしグネーシン記念モスクワ中等特別音楽学校にてロシアの音楽教育を受ける。 香川県立高松高校卒業後、世界三大音楽院の一つのチャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に入学し同院ピアノ科を卒業。 2009年 国際ピアノコンクール3位 (ロシア/ルーザ) 2010年 国際ピアノコンクール審査員特別賞・ラフマニノフ賞 (ブルガリア) 2013年 SPOLETO国際ピアノコンクールソロ部門2位 (イタリア) 2014年 ASTI国際ピアノコンクールソロ部門2位 (イタリア) 帰国後、黒田亜樹プロデュース ピティナ・ピアノ曲事典 公開録音コンサート スクリャービン・全曲録音プロジェクトに参加。 2013年に高松市にて『宮崎なつこ ピアノ&ヴィオリン教室 /Natsuko Conservatory of Piano and Violin』を開校。 ピアノ&ヴィオリンのテクニックだけではなく、演奏と音楽を通じて五感を養い広い視野と自分を知ることを伝えていきます。