作品番号 op.👶

Дорогие Друзья!!

皆さん、ご機嫌いかがでしょうか😌

8月も今日で終わり、2020年残すところあと4ヶ月になりました🌏

システムや当たり前の感覚が変わりつつある中、子育ての現場は日々

今ある選択肢のなかから、

子どもたちがよりよく生きていくためには、一体どうするのがいいのか、

とご両親は葛藤しながら、進んでいます。


何が、正しい、という

正解がないなか、よりよくなるように、

色んな刺激を与えてあげたい、と思っているようです。

モスクワ音楽院の作曲家の先生が、

作品について語っているときに、

作品のことをいつも 

わたしのかわいい子どもたち🍀

と形容して、いかにその作品の良さが引き立つように塾考、葛藤、してきたか、ということを語っていたのを思い出しました☺️

曲に対峙するとき、

その作品の背景には過程があること、

そこに込められた、エネルギー、想い、

に寄り添ったり、想像することも大切なことだな、

と改めて思っています。

今日も暑いですが💦

良い一日をお過ごし下さい💞


これからは留学という選択肢は感情的にきびしくなりそうですね💦🛫






投稿者:

Natsuko

宮崎なつこ/Natsuko MIYAZAKI  香川県高松市生まれ。 4歳でヴァイオリン、10歳でピアノを始める。 12歳より単身でロシアに毎年ピアノ留学をしグネーシン記念モスクワ中等特別音楽学校にてロシアの音楽教育を受ける。 香川県立高松高校卒業後、世界三大音楽院の一つのチャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に入学し同院ピアノ科を卒業。 2009年 国際ピアノコンクール3位 (ロシア/ルーザ) 2010年 国際ピアノコンクール審査員特別賞・ラフマニノフ賞 (ブルガリア) 2013年 SPOLETO国際ピアノコンクールソロ部門2位 (イタリア) 2014年 ASTI国際ピアノコンクールソロ部門2位 (イタリア) 帰国後、黒田亜樹プロデュース ピティナ・ピアノ曲事典 公開録音コンサート スクリャービン・全曲録音プロジェクトに参加。 2013年に高松市にて『宮崎なつこ ピアノ&ヴィオリン教室 /Natsuko Conservatory of Piano and Violin』を開校。 ピアノ&ヴィオリンのテクニックだけではなく、演奏と音楽を通じて五感を養い広い視野と自分を知ることを伝えていきます。