リルケ ⚪️

Дорогие Друзья!!

皆さま ごきげんいかがでしょうか😌

毎日 雨続きですが☔️

高松は先程雨が上がり、

今はセミが鳴いています ☀️

雨上がりの植物はとてもいい表情をしていますね✨

最近

目に留まった リルケの言葉

” 文学とジャーナリズムとの親近関係は

見かけだけのものである。前者は芸術であり、永遠を目指すものであるが、後者は 時代の動きの中にある営業である。”

この文章から一見
文学は高尚で ジャーナリズムはそうではない、
みたいな解釈になりそうですが、
わたしは、
ジャーナリズムの方でも
文学的な思考がしっかりと基軸にあって、
職業としてそのものと対峙していらっしゃる人もいるし、逆に芸術を扱っていても、逆の行為をしている方もいるのではないかな。
と感じました。

職業よりその人そのものが大切、

と改めて気づかせてもらえた文でした😌

お時間ある方
リルケ 詩集 読んでみてください🌈


今日も一日

よりよくお過ごしくださいませ🍀

雨上がりのお庭 ✨

投稿者:

Natsuko

宮崎なつこ/Natsuko MIYAZAKI  香川県高松市生まれ。 4歳でヴァイオリン、10歳でピアノを始める。 12歳より単身でロシアに毎年ピアノ留学をしグネーシン記念モスクワ中等特別音楽学校にてロシアの音楽教育を受ける。 香川県立高松高校卒業後、世界三大音楽院の一つのチャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に入学し同院ピアノ科を卒業。 2009年 国際ピアノコンクール3位 (ロシア/ルーザ) 2010年 国際ピアノコンクール審査員特別賞・ラフマニノフ賞 (ブルガリア) 2013年 SPOLETO国際ピアノコンクールソロ部門2位 (イタリア) 2014年 ASTI国際ピアノコンクールソロ部門2位 (イタリア) 帰国後、黒田亜樹プロデュース ピティナ・ピアノ曲事典 公開録音コンサート スクリャービン・全曲録音プロジェクトに参加。 2013年に高松市にて『宮崎なつこ ピアノ&ヴィオリン教室 /Natsuko Conservatory of Piano and Violin』を開校。 ピアノ&ヴィオリンのテクニックだけではなく、演奏と音楽を通じて五感を養い広い視野と自分を知ることを伝えていきます。