3.11東日本大震災

Дорогие Друзья!!

皆さま、いかがお過ごしでしょうか😌

2011年、東日本大震災から

10年が経ちました。

被災地の方々の

消化できない思いを抱えながら、

過ごしてきた時間を思うと、

なんだか込み上げてくる感情があります。

人は自然の力とエネルギーによって

生きていく、

ということを強いられていますが、

この大前提は、

人が、状況や自己保身のために

頭で作り上げる

正しい、正しくない、という

既成概念の無意味さに晒される機会でも

あるような気がします。

無意識に刷り込まれている

“正しさ” の定義。

実際の苦しみを目の前にした時に

その ”正しさ” に

対する違和感にも気づきます。

実際に被害にはあっていなくても、

その現象が

各々が考えるきっかけを、

与えてくれていることに対して

感謝とともに、

もっと敏感に感じ取っていかなくては、

ということを

思う1日になりそうです。

意識する、ということ

これからも

忘れないようにしたいです🌎

投稿者:

Natsuko

宮崎なつこ/Natsuko MIYAZAKI  香川県高松市生まれ。 4歳でヴァイオリン、10歳でピアノを始める。 12歳より単身でロシアに毎年ピアノ留学をしグネーシン記念モスクワ中等特別音楽学校にてロシアの音楽教育を受ける。 香川県立高松高校卒業後、世界三大音楽院の一つのチャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に入学し同院ピアノ科を卒業。 2009年 国際ピアノコンクール3位 (ロシア/ルーザ) 2010年 国際ピアノコンクール審査員特別賞・ラフマニノフ賞 (ブルガリア) 2013年 SPOLETO国際ピアノコンクールソロ部門2位 (イタリア) 2014年 ASTI国際ピアノコンクールソロ部門2位 (イタリア) 帰国後、黒田亜樹プロデュース ピティナ・ピアノ曲事典 公開録音コンサート スクリャービン・全曲録音プロジェクトに参加。 2013年に高松市にて『宮崎なつこ ピアノ&ヴィオリン教室 /Natsuko Conservatory of Piano and Violin』を開校。 ピアノ&ヴィオリンのテクニックだけではなく、演奏と音楽を通じて五感を養い広い視野と自分を知ることを伝えていきます。