作る過程

Дорогие Друзья!!

皆さん いかがお過ごしでしょうか?✨

3月も下旬になりました。

世界中、コロナウィルス、まだまだ落ち着かない雰囲気ですね。

そんな中、

昨日、生徒さんが

プラモデル

専門雑誌を持ってきてくれて😳

読ませてもらったのですが、

“本物そっくりに作る”

リアリティを探求する、

というページの質疑応答の欄、

ほんとにピアノの作品を仕上げていく作業と似ていて。

正確な描写と イマジネーション。

これはどの分野においても

共通することでした🧚‍♀️

イマジネーションの部分の共有は

お互いの知識や経験の総体になるので、その関係で、人や場所で 評価が変わってくるのでしょうね。

わたしはその生徒さんのプラモデルのあたたかみとこだわりにとっても感動して☺️

新たな刺激をもらいました✨

どんな分野も ポジティブな愛情でもって作られた作品は人を幸せにしますね🙂💕

後ろに写っているプラモデル 彼がつくったシャーマン

投稿者:

Natsuko

宮崎なつこ/Natsuko MIYAZAKI  香川県高松市生まれ。 4歳でヴァイオリン、10歳でピアノを始める。 12歳より単身でロシアに毎年ピアノ留学をしグネーシン記念モスクワ中等特別音楽学校にてロシアの音楽教育を受ける。 香川県立高松高校卒業後、世界三大音楽院の一つのチャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に入学し同院ピアノ科を卒業。 2009年 国際ピアノコンクール3位 (ロシア/ルーザ) 2010年 国際ピアノコンクール審査員特別賞・ラフマニノフ賞 (ブルガリア) 2013年 SPOLETO国際ピアノコンクールソロ部門2位 (イタリア) 2014年 ASTI国際ピアノコンクールソロ部門2位 (イタリア) 帰国後、黒田亜樹プロデュース ピティナ・ピアノ曲事典 公開録音コンサート スクリャービン・全曲録音プロジェクトに参加。 2013年に高松市にて『宮崎なつこ ピアノ&ヴィオリン教室 /Natsuko Conservatory of Piano and Violin』を開校。 ピアノ&ヴィオリンのテクニックだけではなく、演奏と音楽を通じて五感を養い広い視野と自分を知ることを伝えていきます。